ノウハウ

焚火をしながら誰でも作れる、チャークロスの作り方

じむぱんだ

こんにちはこんばんは、サラリーマンアウトドアブロガー、

動画投稿者のじむぱんだ@Jimpnd1)です。

焚き火で火起こしをする時、着火剤(火口)は何を使っていますか?

思いつくだけでも色々な物があると思いますが

その中の一つ、チャークロスをご存知でしょうか?

最近ではキャンプ系Youtuberの方も動画内でかなり使用しているので

見たこと聞いたことがある、という方も少なくないのではないでしょうか?

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ファイヤースターターで「シュッ!シュッ!」と火花を散らす先に置いてある

あの黒い布がチャークロスです。

今回はあの黒い布、チャークロスの作り方と使い方を詳しくご紹介したいと思います。

https://gratra.blog/outdoor-gear/18recommended-bonfiretools

チャークロスとは?

チャークロスとは、布(コットン100%)を炭化させた物のこと。

雑に日本語にすると『布炭』(笑)

火打ち石やファイヤースターターなどの弱い火花から簡単に赤熱状態が作り出せる優れものです。

火花を散らした直後に吹いた風で赤熱したチャークロス

チャークロスの作り方

それではさっそくチャークロスの作り方をご紹介していきます。

まずは必要な材料と道具から見ていきましょう。

チャークロスの材料と必要な道具

家の中や100円ショップで容易に手に入る材料と道具です。

チャークロス作りに必要な材料と道具は以下の通りです。

材料と道具

  • 綿(コットン)100%の布(ダイソー)
  • フタのできる缶(今回はダイソーブリキ缶)
  • ナイフ(缶のフタに穴を開けれれば何でも良い)
  • 細い枝(缶に開けた穴を塞ぐ用)
  • 焚き火やバーナー

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参考にいつも僕が使用している道具は以下のリンクのものです。

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チャークロスの作り方

①綿100%の布切れを適当なサイズにカット

②カットした綿100%の布を缶に詰め込んで蓋をする

③空き缶の蓋に小さな穴を開ける

④そのまま缶ごと火にかける

⑤しばらくすると缶の蓋に開けた穴から煙(ガス)が出てきます

⑥煙(ガス)が出てこなくなったら火から下ろす

⑦蓋の穴に木の棒を突っ込んで塞ぎ、そのまま熱が取れるまで放置

画像は薪を削り落としたカスを挿しています。

そこら編に落ちている木の枝を挿すだけで十分です。

⑦熱が取れたら蓋を開けて全ての布が真っ黒なチャークロスになっていれば完成

一度開けてみて炭化してない部分がある場合は

再度フタをして火にかけておくと良いです。

⑧チャークロスの保管はジプロックなどのチャック付き袋に入れておく

僕はチャック付の袋でチャークロスの保管をしています。

お菓子などについて来る乾燥剤(シリカゲル)を一応入れてみています。

チャークロスの使い方、火起こし方法

先述した通り、チャークロスは弱い火花から簡単に

火口に火を燃え移らせるのが簡単です。

徐々に炎を大きくして行きましょう。

チャークロス火起こしの手順


  1. チャークロス40mm角程度を用意(慣れればより小さくてもOK)
  2. ほぐし麻紐、フェザースティックなどの燃えやすい焚き付けを用意
  3. チャークロスと焚き付けを焚き火台にセット
  4. チャークロスにファイヤースタータなどで火花を散らすorマッチなどで着火
  5. 火吹き棒などで空気を送り込みつつ焚き付けに燃え移らせる
  6. 焚き付け→細割り薪→太い薪と徐々に火を大きくしていく


手順としては上記の通りですが、慣れるまではなかなか難しいものです。

何度も挑戦して色々試して自分のスタイルを見つけていくのも一つの楽しみです。

ここからはよりわかりやすく画像を用いて説明して行きます。

チャークロスの大きさ

大体40mm角程度もあれば十分だと思います。

慣れれば更に小さく、必要最低限で着火させることも可能です。

ほぐし麻紐、フェザースティックを用意

今回は100円ショップで売っていた麻ひもを用意しました。

ナイフでほぐして毛羽立たせて使用します。

チャークロスと焚き付けを焚火台にセット

チャークロスと準備した焚き付けを焚火台へ設置。

ファイヤースターターなどで火花を散らして着火

いきなりファイヤースターターで火花を飛ばさず

まずはセットしたチャークロスにファイヤースターターのマグネシウムを削り出す。

これをすることでさらにチャークロスへの着火性が上がります。

今回僕が使用しているのはAmazonで購入した下記リンクの物。

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新鮮な空気を送り込む

チャークロスに火花を散らしてうまく赤熱状態にできたら

次は火吹き棒やうちわなどで新鮮な空気を送り込み

火口に火を移して行きます。

https://gratra.blog/outdoor-gear/fire-blower

徐々に火を大きくしていく

火口から焚き付けの枝に火がついたら今度は細割りの薪へ

さらに太い薪へと火を移して行くことができれば、着火成功です。

チャークロスのメリット・デメリット

メリット
  • 火が着きやすい(わずかな火花でも着火)
  • ゆっくりと燃焼するため火を育てる時間が稼げる
  • 火起こしの楽しさを知れる
  • 焚き火を楽しみながら簡単に自作できる
  • 材料が安価で手に入れやすい
デメリット
  • 火起こしに多少手間がかかる

まとめ

チャークロスは作って楽しい(焚き火中の暇つぶし)

使って楽しい(火起こし)まさに魔法の着火剤だと思っています。

簡単に手に入る材料と道具さえあれば、焚き火をしながら誰でも作ることができるので

子供の夏休みの自由研究なんかにも活躍しそうですね(笑)

ぜひ、チャレンジしてみてください。

https://gratra.blog/outdoor-gear/18recommended-bonfiretools

https://gratra.blog/outdoor-gear/takibi-hikeshitubo

https://gratra.blog/outdoor-gear/tongs-fire-scissors

  • この記事を書いた人

じむぱんだ

琵琶湖のほとりに住む、アウトドア大好き20代後半サラリーマン。 非日常を求め、ソロキャンプ / 登山 / 車中泊を楽しみつつ、アウトドアギア中心のレビューブログ「野ログ」を運営。 質問やご依頼などはお気軽に お問い合わせフォームからどうぞ。 詳しいプロフィールはこちら

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