こんにちは。 じむぱんだ(@Jimpnd1)です。
忙しい平日からつかの間の休日へ…
まずは自然の中に身をおいてみる。そして、肌で自然を感じてみる。
デイキャンプ
Q:デイキャンプって何?ただのキャンプとは何が違うの?
A:身構えずただのピクニックだと思ってください。(笑)
そう、デイキャンプは簡単に言うとピクニックです。
ピクニックといえば、レジャーシートを持って河川敷へ行ってサンドイッチを食べる。誰でも想像がつくアレです。
そのぐらいかる~く、ゆる~くいけるのが初心者へオススメしたい理由です。
宿泊を伴うキャンプよりとにかく身軽に行けます。
最初は本当にレジャーシートとコンビニおにぎりでも買って持って行き、好きな場所で自然を感じながらゆっくりと無心になってコンビニおにぎりを食べるだけ。
脇にブルーシート一枚挟んでコンビニコーヒー片手に行ってみる。
それで良いんじゃないかと思います。(笑)
自然の中に身を置き、非日常を肌で感じる。
それがこそがキャンプの醍醐味。
キャンプと聞くと、テントで寝るって寝ごこち悪そうとか、ずーっと外にいるのはしんどいとか、そういった言葉をしばしば耳にします。それでも外でごはんを食べたい、自然に触れるのは好きという声があるのも事実。それなら、まずは気軽にデイキャンプをしてみてはいかがでしょうか?
手ぶらで行ける場所や食材だけ持って行ったり、キャンプ道具を持っているなら自分のお気に入りを持参したりとそのスタイルはさまざま。いずれにせよ、宿泊型のキャンプより身軽になります。
どんなところへ行けばいい?
外でデイキャンプと言ってもどこへ行けば…
- デイキャンプ利用でキャンプ場へ行ってみる
- 近くの公園
- 河川敷
- 池や湖の周辺
- 究極自宅の庭
一番おすすめなのはキャンプ場です。
水場、トイレなどの設備が充実しているという点や、何より周りには多くのキャンパーがいるはずです。
他のキャンパーさんたちの様子を見るだけも、ものすごく参考になります。
本当に色んなスタイルのキャンパーさんがいるので、今後どんなキャンプがやりたいかの指針にもなります。見ているだけでもワクワクしてきますよ。
僕の場合は琵琶湖の周囲であれば、どこでもデイキャンプができそうなのですが、そう言った目印になる大きなものが近場に無いとしても、 意外と身近で探してみると結構あるものです。
自分だけの特別な場所、お気に入りの場所探しも少しワクワクしませんか?
持っていくと良いアイテム
- グランドシート(敷物)
- チェア
- テーブル
- 軽量タープ(日除けやプライバシー保護)
- 手軽な調理道具(ホットサンドメーカー、クッカー類など)
- 簡単に調理できるもの(カップラーメンなんかでも良いかと思います^^)
- 虫除け
キャンプで最初に揃えるべき三種の神器でもお伝えした中で1つ、チェアだけ持っていくのもオススメです。チェアリングも1つの手です。
チェアリングとは? アウトドア用の椅子を野外に持っていき、好きなところで腰をかけて主には飲酒などをしながら過ごすこと。を意味する造語です 。
※別にお酒じゃなくてもコーヒーでも全然いいです(笑)
楽しく過ごすには何に気をつけるべき?
その他準備
夏であれば水分や帽子、秋冬の寒い時期であれば防寒対策をしっかりと、キャンプが目的ですが、
快適に過ごすことができなくては本末転倒です。
服装
標高の高いキャンプ場や、水辺のキャンプ場などでは夏でも少し日が傾くだけで体感温度がグッと下がることがあります。また、蚊などの虫に刺されることもあるので安全に留意して
紫外線対策も兼ねることができますし、 夏でも薄手のロングTシャツなどで皮膚の露出を抑えるほうが快適に過ごせると思います。
片付け
デイキャンプのあとは使用した場所の現状復帰は重要です。
来たときよりも美しく。
次の利用者や、他の利用者、また自分が同じ場所でデイキャンプが楽しくできるようにゴミの後始末などはきちん行って帰りましょう。
まとめ
日常から離れ、自然に身を置き、非日常を楽しむ。
普段とは少し違った、ぜいたくな時間の使い方だと思いませんか?
キャンプという型にこだわらず、思うように自由にやってみる。
最低限のルールやマナーを守ってアウトドアを存分に楽しみ、
リフレッシュする最高な休日にしましょう!