道具

おすすめクッカーハンドル【SOTO デュオハンドル SOD-5001】レビュー

じむぱんだ

こんにちはこんばんは、サラリーマンアウトドアブロガー、

動画投稿者のじむぱんだ@Jimpnd1)です。

今まで火にかけた熱々のクッカーや、メスティンの蓋、

柄のないEsbitフライパンなんかを掴むクッカーハンドル欲しいなぁ…

と思いつつ、2年ぐらい悩み続けて来ましたが、

ついに、これだ!という製品にめぐりあいました。

SOTOの2020年新製品デュオハンドルSOD−5001を購入しました。

その名の通り、クッカ-ハンドルとトングの2つの機能を併せ持つのが特徴です。

実際に使ってみるとかなり便利だったので詳しく紹介していきます。

クッカーハンドルでお悩みの方におすすめしたい一品です。

SOTOデュオハンドルSOD−5001とは?

元々、SOTOデュオハンドルはナビゲータークックシステムという製品に

付属していて、単品販売はされていませんでした。

参考リンク:SOTOナビゲータークックシステムSOD−501

created by Rinker
ソト(SOTO)
¥7,150 (2021/09/27 15:10:11時点 Amazon調べ-詳細)

ナビゲータークックシステム自体も人気があるようですが、

クッカーハンドルとしてだけでなくトングとしても使えるため

デュオハンドル単品販売を求める声も多かったそうです。

そうして2020年新商品として単品販売が始まりました。

参考リンク:SOTOデュオハンドルSOD−5001

created by Rinker
ソト(SOTO)
¥1,169 (2021/09/27 15:10:12時点 Amazon調べ-詳細)

引用:Amazon

公式製品ページにもあるようにレトルトカレーなんかのパウチを

クッカーで温めたとき、確かにお湯に沈んで困ることはよくあります。(笑)

そんなときにトング機能がめちゃくちゃ役立ちます。

25mmぐらいの厚みのステーキもつまんで焼き網に載せることができました。

デュオハンドルの魅力

ここからデュオハンドルを実際に手に取ってじっくり見ていきましょう。

基本スペック

SOTO デュオハンドル SOD-5001
価格 ¥1450 +(税)
寸法(実測)
開いた状態(通常時)120.49×24.3×48.5
閉じた状態(握った時)123.5×24.3×7.63
重量(実測) 38g
材質 アルミニウム

重量は実測値38.0gでした。パッケージ記載通りで嬉しいです。

寸法については実測では細かい数字になっていますがほぼメーカー公称値でした。

見た目

基本的な部分は全てアルミ。

トングとしての開閉機構のトーションバネはおそらくステンレス。

バネとハンドル部分を通しているピンはアルミかと思います。

分解できる構造ではないです。

クッカーを掴む部分の形状はこのような感じです。

肉厚が薄いものから、フチが巻き返してある物は

直径約6mm(ノギス実測)ぐらいまで掴めそうです。

アルミの厚みはノギスで実測すると約1.8mmでした。

持ち手、クッカー挟み部分は1.8mm厚のアルミ板をコの字に曲げた構造です。

手で握るのである程度の力には耐えられるような構造ですが、

鉄鍋など重量物を掴んで激しい動きをすると簡単に変形してしまいそうです。

そもそもそんな想定されてはいないはず…

持ち手部分には軽量化と思われる打ち抜き穴が多数あります。

ハンドル部分の先はトングとして滑り止めのギザギザがつけられています。

握り具合・フィット感

僕の手(身長175cm手大きめ)の中ではこのぐらいのサイズ感。

握り込むとこんな感じ。

軽量化のために開けてある打ち抜き穴がちょうどいい具合の滑り止めになります。

親指の腹に効きます。

クッカー類のグリップ感(15種類掴んでみた結果全部行けました)

続いてメインの使い方となるクッカーハンドル機能を見ていきます。

家にあるクッカー類を片っ端から掴んでみました。

まずは一般的なクッカーから徐々にニッチなものまで掴んでみました。

モンベル:アルパインクッカーディープ13

まずは蓋から、つかめます。

深い方も難なくつかめます。

モンベルのクッカーは縁の形状がラッパ状に広がっていて

非常に相性が良かったです。

スノーピーク:トレックシリーズ(900)

スノーピークのトレックコンボのうち900を掴んでみました。

フタの方はフチに段差がある形状ですが問題なくしっかりとつかめます。

鍋のほうもしっかりとつかめました。

700、900、1400とサイズ展開がありますが

どれもフチは同じ形状なので問題なくつかめます。

スノーピーク:アルミパーソナルクッカーセット

同じくスノピのアルミパーソナルクッカーセットも

フタ側に段差がありますが、しっかりとつかめます。

鍋の方も問題ありません。

スノーピーク:ソロセット焚

廃盤?のソロセット焚(アルミバージョン)

浅い方はアルミが薄いですが、フチに段差もありことでしっかりとつかめます。

深い方はアルミも少々厚く、フチにしっかりとした返しが付いていてつかめます。

しかし、フチなのでそこまで気にする必要はないかと思いますが

内側のテフロン加工が傷つく可能性が高いです。

スノーピーク:チタンシングルマグ220

薄いので若干ぐらつくような気がしますが、フチの返しもあるので

しっかりとつかめています。

スノーピーク:チタンダブルマグ300

シングルマグに比べて真空部分の厚みがあるのでしっかりとつかめます。

逆にフチがないので引っかかりはありません。

強く握りすぎるとへこう可能性があります。

Jointer:チタンシェラカップ

薄いですがフチもついていてしっかりと掴めます。

モンベル:アルパインクッカー18

そもそもクッカーハンドルでつかむのがおかしいものかもしれませんが(笑)

直径18cmの大型鍋です。

アルパインクッカー同様にかえしの形状がジャストフィットしました。

問題なくつかめます。

Esbit:アルミフライパン

持ち手がないフライパンの代表格エスビットフライパンも

フチの形状がしっかりとしていてジャストフィットします。

しかし、テフロンコーティングへの傷つきが気になります。

スノーピーク:トレックチタンプレート

現在は廃盤のスノピトレックチタンプレートです。

薄いチタン製ですがフチもしっかりとあるので掴めました。

本来は皿として使うものですがULフライパンとして使う事もできそうです。

焦げ付きがハンパ無さそうですが…

Trangia:メスティン(レギュラー/ラージ)

まずはレギュラーサイズのメスティンのフタから

かなり厚みが薄いため安定性は低いですが、つかめます。

しかし、激しく振るような調理は無理だと思いました。

こちらはラージメスティンのフタです。

レギュラーサイズに比べて肉厚もあり、深さもあるのでしっかりとつかめました。

軽く振るような調理も可能です。

もちろんメスティンの下半分もつかむことができました。

基本的にはフォールディングハンドルが付いているので写真は取りませんでした。

tent-Mark DESIGN:メスポットラージ

ラージメスティンと似たような厚みで問題なくつかめました。

つかんでみた(番外編)

色々と試している時に思いついたものをつかんでみたので番外編とします。

3mm厚ステンレス鉄板

ふと目に入った肉焼き用に外注した3mm厚のステンレス板を試しにつかんでみると

つかめちゃいました。

クッカーハンドル自体は反対側に向けてつかむ必要がありますが

火にかけたり降ろしたりするときに使えそうです。

ホットサンドメーカー(柄なし)

以前、記事にもしているヨシカワホットサンドメーカーの柄を着脱式に改造したものを

試しにつかんでみると、いけました。

これはこれで小型のフライパンとしていけるのではと…

元々の柄をつければ全然使えるのですが、これはこれで

コンパクトでありなのかもしれません。

ヨシカワホットサンドメーカーの改造記事は以下からどうぞ。

おすすめクッカーハンドル【SOTO デュオハンドル SOD-5001】レビュー

続きを見る

缶詰

画像は開封していない状態ですが、ギリギリつかめました。

もちろん安定性は低いですが、実際に温めるときはフタを開けてから

火にかけるかと思います。その場合しっかりとつかめました。

トングとしてどうか

もう一つの機能として備わっているトングですが、実際どうなんだ?

という疑問があるかと思います。

簡易トングとしてなら機能十分と言ったところでしょう。

ラージメスティンにとりあえず水を張って釜飯の素のパウチを沈めてサルベージして

みましたが、これは便利です。

後で気づいたのですが、さきっちょのギザギザがよく効いてくれているのですが

何度もはさみ直したりしているとアルミパウチの表面に傷が付き始めました。

何度も何度も同じ場所を掴みすぎるとアルミパウチが破れる?

可能性もあるのかなと思いました。

スノーピークソロセット焚の蓋

クッカーの蓋についているような小さな突起も結構つまむことができます。

厚み25mmぐらいのステーキも掴めます。

しかし、流石にトングとして全部の事をこなせるかと言うとそうは行きません。

やはり素材がアルミなので熱伝導率が高く、熱くなりやすいです。

また、長さも全長120mm前後しか無いので熱源と手の距離が近すぎて熱いです。

とにかく熱源の近くで長時間使用するには向かないことは事実です。

そう言ったあたりも踏まえると簡易的に使用するトングとしては機能十分と思います。

デュオハンドルのメリット・デメリット

実際に色々と試してみて分かったメリットデメリット

良いところ

  • つかめるものが多い
  • トング機能が便利
  • わりと軽い

悪いところ

  • つかむ対象に傷をつける可能性が高い
  • アルミなので熱伝導率が高く熱くなりやすい
  • 分解できない

こんな人におすすめ

こんな人にはおすすめ
  • メスティンのフタをフライパンにしたい
  • 柄のないクッカーやマグカップを火にかけたい
  • いろんなクッカーと合わせて独自システムを構築したい
  • 付加価値(トング機能)がほしい
  • 機能性が良く、わりと軽量なものが良い

created by Rinker
ソト(SOTO)
¥1,169 (2021/09/27 15:10:12時点 Amazon調べ-詳細)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

クッカーハンドルとトング2つの機能が合わさった、SOTOデュオハンドル。

まさか僕の持っている調理器具がすべてつかめるとは

思ってもいませんでした。

これだけ様々な種類の調理器具がつかめてさらにトングの機能が便利なのは

予想の範囲を超えていたので、買ってよかったと思います。

クッカーハンドルでお悩みの方に自信を持っておすすめします。

気になる関連SOTO製品

created by Rinker
ソト(SOTO)
¥1,370 (2021/09/27 15:10:12時点 Amazon調べ-詳細)

created by Rinker
ソト(SOTO)
¥8,000 (2021/09/26 18:16:01時点 Amazon調べ-詳細)

created by Rinker
ソト(SOTO)
¥1,810 (2021/09/27 15:10:14時点 Amazon調べ-詳細)

  • この記事を書いた人

じむぱんだ

琵琶湖のほとりに住む、アウトドア大好き20代後半サラリーマン。 非日常を求め、ソロキャンプ / 登山 / 車中泊を楽しみつつ、アウトドアギア中心のレビューブログ「野ログ」を運営。 質問やご依頼などはお気軽に お問い合わせフォームからどうぞ。 詳しいプロフィールはこちら

-道具
-

© 2021 じむぱんだ