こんにちは。 じむぱんだ(@Jimpnd1)です。
ソロキャンプを始めたらやってみたいことは何ですか?と聞かれたら…
僕は「ひとりでじっくり焚き火を楽しみたい」と答えます。
ソロキャンプの醍醐味の1つ、焚き火をするには焚き火台が欠かせません。しかし、焚き火台を買おうにも色々とありすぎてソロキャンプ初心者は迷ってしまうと思います。実際どれを選べば正解なのか…困ってしまうという方もよく聞きます。
実際にぼくもソロキャンプを始めたばかりの頃、とにかく焚き火がしたくて焚き火台を購入しました。しかし、勢いで買ってしまい失敗をしてしまいました…
そんなわけで、ソロキャンプ向け焚き火台を12種類以上購入して実際に試してきた結果、もし今自分が初心者として最初に選ぶならコレだ!と自信を持ってオススメできる製品と出会えました。
その中でも特に扱いやすく、ソロキャンプ初心者1つ目の焚き火台として満足できる物4つを下記のポイントに着目して厳選しました。
- 組立・片付けが、カンタン
- 軽い
- 収納状態がコンパクト
- 実際に焚き火をする時の使いやすさ
焚き火台は1度買ってしまえば、メンテナンス次第で長く使えるものなので、できれば失敗は避けたいはず。
そんな初めての焚き火台をどれにしよう?と悩んでいるソロキャンプ初心者の方はぜひ最後までチェックしてみたください。
ソロキャンプ初心者おすすめ、最初に買うべき扱いやすい焚き火台4選
さっそく、ソロキャンプ初心者が扱いやすい買って失敗しない焚き火台を順番にご紹介します。
UNIFLAME ネイチャーストーブラージ
ユニフレームのネイチャーストーブラージは、THE焚き火台といった見た目ではありません。
焚き火から炭火起こしまで、さまざまな用途に使える万能な焚き火台。
上部のフタには4脚の五徳がついていて調理にも向いている焚き火台です。
実際に使ってみると、とっても扱いやすいです。
焚き火をしながら本格的な強火での焚き火調理をやってみたい人に特にオススメ。
特にオススメの使い方は焚き火台の下で冷凍ピザを焼く!焼けていく様子を見ながらの焚き火が楽しい、美味しい!
ネイチャーストーブラージの特徴
- 組立・片付けが簡単
- 収納状態がコンパクト
- 風の影響を受けにくい
- 燃焼性能が高い
- 調理向き
- 組立・片付けの簡単さ
- 軽さ
- 収納状態のコンパクトさ
- 汎用性
- 実際の焚き火
UNIFLAME 薪グリルソロ
同じくユニフレームの薪グリルsoloは通常サイズの薪グリルを耐風性や調理のしやすさそのままに、小さくソロ用にダウンサイジングした焚き火台。
薪グリルは一時期、品薄になるほどの人気商品だったので手軽なソロ向けのモデルが出てくるのもうなづけけます。
すべての部品がステンレスで構成されており、重量は1100gと少し重めです。
風防を兼ねたメインのフレームボディとロストル、火床の3部品を組み合わせるだけの簡単な構造で組立・片付けが簡単です。
唯一の欠点は、小さくなったことでフルサイズの薪が使えなくなった点。
とはいえ、ひとりでコソコソ火遊びをするには必要十分な性能を持ったアイテムです。
薪グリルsoloの特徴
- 組立・片付けが簡単
- 風の影響を受けにくい
- フルサイズの薪はカットが必要
- 調理向き
- 組立・片付けの簡単さ
- 軽さ
- 収納状態のコンパクトさ
- 汎用性
- 実際の焚き火
スイスSTC ピコグリル398
ソロキャンプの焚き火といえば、ピコグリル398!というぐらい認知度が高い焚き火台。
ソロキャンプYouTuberのヒロシさんが使っていたことで、一気にその名を広げた記憶です。YouTubeマーケティング恐るべし…
ピコグリルはその軽量コンパクトさで、今までの重く頑丈な焚き火台のイメージを一気に変えました。
軽くなったからと言って全く頑丈でない訳ではなく、華奢な見た目からは想像つかないほどにしっかりとした構造で5kg程度のダッチオーブンでも余裕で載せられます。
燃焼効率も良く、焚き火が捗る死角のない軽量焚き火台の究極体と言っても良いでしょう。
しかし、あまりにも有名になりすぎてしまったため、どこのキャンプ場でも必ず誰かが使っています。(笑)
人と同じなのが嫌な人は避けるべき焚き火台かもしれません。
とはいえ、使用者が多いことがピコグリル398の良さを証明しているのも事実です。
ぼくも5年以上使用しています。
なんだかんだ使い勝手が良い焚き火台で
迷った時はピコグリルを使っています。
- 組立・片付けの簡単さ
- 軽さ
- 収納状態のコンパクトさ
- 汎用性
- 実際の焚き火
ウルフアンドグリズリー ファイヤーセーフ
ウルフ&グリズリーファイヤーセーフは今回ご紹介する焚き火台の中で、最も“直火“に近い焚き火ができる焚き火台。
キャンパーのマナー問題から、近年次々と直火のできるキャンプ場は少なくなっています。そんな時代に直火焚き火感覚が味わえる数少ない製品です。
マジか!ついに関西で直火ができるキャンプ場で有名な桑野橋河川公園も直火禁止に!
焚き火を鑑賞することに特化したシンプルな形状は美しく、主役の焚き火そのものを最大限に楽しむことができます。
重さはピコグリルよりも重いですが、収納状態はコンパクト。
火床から地面までの距離が近く、芝生のキャンプ場では確実に地面へダメージを与えてしまうため注意が必要。
調理には向いていない焚き火台ですが、別売りの専用設計品「グリルM1」や焚き火用のトライポッドなどが必要です。
シンプルに焚き火を楽しみたいという人はこれ一択!
- 組立・片付けの簡単さ
- 軽さ
- 収納状態のコンパクトさ
- 汎用性
- 実際の焚き火
ソロキャンプ初心者おすすめ、最初に買うべき扱いやすい焚き火台4選|まとめ
今回は、ソロキャンプ初心者におすすめの最初に買うべき扱いやすい焚き火台を4つ厳選してご紹介しました。
この4つの焚火台なら、どれを購入してもソロキャンプの焚き火で後悔しないはず。
悩んでいる焚き火台の候補に一つでもこの記事で紹介している焚き火台があれば、迷わず選んでみてください。
さらに下記の記事では、焚き火を楽しむために使っている焚き火道具を紹介しています。
焚き火台以外の焚き火道具に興味がある人はぜひチェックしてください。
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