道具

NEMO ヘキサライトエレメント6P レビュー

ヘキサライトエレメント6Pスターカー

じむぱんだ

こんにちはこんばんは、サラリーマンアウトドアブロガー、

動画投稿者のじむぱんだ@Jimpnd1)です。

以前購入したNEMO ヘキサライトエレメント6Pスターカーの購入レビューです。

※現在は出番がないため売却済みですが、保管場所とお金に余裕があればぜひまた入手して手元においておきたい幕の1つです。

NEMO(ニーモ・イクイップメント) ヘキサライト6P キャニオン Hexalite 6P NM-HEX-6P-CY
ニーモイクイップメント(NEMO)

created by Rinker
NEMO(ニーモ)
¥93,500 (2021/09/27 00:56:20時点 Amazon調べ-詳細)

早速、画像付きで見てみましょう↓

ヘキサライトエレメント6Pスターカー

基本情報

  • 付属品  :幕体、ポール×2本、Tペグ×8本、収納袋3種、日本語説明書、NEMOステッカー(おまけ)
  • 全重量  :幕体7.6kg、ポール×2本1.5kg、ペグ×8本(測り忘れました…スミマセン)
  • 収納サイズ:W800×H200×D200(mm)
  • 設営サイズ:W5610×H2260×D4700(mm)※公式HPより
  • 幕体生地 :TC(ポリコットン)
  • 価格   :¥69,000+税
  • 発売日  :2019.03.03

袋たち

上からT字ペグ8本用袋、ポール2本用袋、全体袋。

全体袋内側の設営手順

全体袋の内側にはNEMOでおなじみの星座表と設営方法が英語表記とイラストで記載されています。星座一覧表は夜のお楽しみにも役立ちますね。

次は実際に設営手順をみていきましょう。

設営手順

ざっと設営手順は以下のとおりです。

  1. 幕体をサイトに広げる。
  2. 6角形のうち、4ヵ所をペグダウン。
  3. 残りの2ヵ所をペグダウン。
  4. ポール2本を順番に中に入れて立ち上げ。
  5. ペグダウンした6ヵ所のテープを締める。
  6. ガイロープを 6ヵ所ペグダウン。
  7. 好み、状況に応じてサイドベンチレーションをペグダウンであっという間に設営完了です。

これだけではイメージがしにくいと思うので、実際に画像を交えながら設営の手順を確認してみましょう。

1. 幕体をサイトに広げる。

サイト全体の様子をイメージしながら設営位置を決めて、だいたい6角形に広げます。※入口出口の位置を要確認。

幕体展開

2. 6角形のうち、4ヶ所をペグダウン

ガイドテープのある四隅をペグダウン。このとき、長辺となるガイドテープの張り具合、短辺となる幕の張り具合を確認しつつ長方形に整えます。

※画像では付属のT字ペグは使用せず、村の鍛冶屋のエリッゼステークを使用しています。

3.残りの2ヶ所をペグダウン

立ち上げたときに出入り口となるファスナーの2ヵ所をペグダウン。これで6角形が見えてきます。

6ヵ所ペグダウン

4.ポール2本で立ち上げ

付属のアジャスタブルポールを組み立てます。このときに伸縮部分はまだ伸ばしません。伸ばしてしまうと立ち上げるときに中に入りません。

アジャスタブルポール準備

いよいよ立ち上げです。どちらか片方のファスナーからポールを入れつつ中に入り、幕体の頂点となる補強部分にポールの先端をあてがい、幕体を立ち上げていきます。

片側を立ち上げ

その後、アジャスタブルポールの伸縮部を2~3段階伸ばします。

  • 3段階:幕体は地面から200~150mm程度浮いた状態となります。通気性がよく、夏におすすめのポジション。
  • 2段階:幕体は地面から150~100mm程度浮いた状態となります。換気程度の多少の風通しはあるが、夏よりはかなり抑えめ。ストーブなど暖房器具を使う冬は必ず換気が必要。ハトメをペグダウンすれば隙間を最小限にすることが可能。

2本のポールで立ち上げた状態

季節に応じて任意の長さで幕体を立ち上げることができたら、最後にガイドテープを外します。ガイドテープは片方だけバックルが付いており、くるくると巻いて行くことで幕体に縫い付けられている方に装着されているメッシュ袋に収納できます。

こういうところの芸が細かいのはさすがNEMOといったところでしょうか、僕は非常に好きです。ユーザーに「おっ!」と思わせるところまで作り込んでありますね。

ガイドテープのメッシュ収納

5.ペグダウンした6ヵ所のテープを締める

無事に幕体が立ち上がればもう設営完了は目前。6ヵ所ペグダウンした黄色いテープを締めて全体にテンションをかけていきます。

テープ締め

6.ガイロープを6ヵ所ペグダウン

テンションをかけるとほぼ完成ですが、さらに全部で6ヶ所のガイロープをペグダウンします。耐風性はもちろんですが、全体的にシルエットが綺麗になると同時に、幕内空間も広がり、さらに設営の完成度が上がります。

6箇所のガイロープをペグダウン

どうでしょうか?テープを6ヶ所締めただけの時より全体に張りが出て、見栄えが良いかとおもいます。以上で一旦設営は完了です。

この後はサイドベンチレーション、上部ベンチレーションの調整、開放も合わせてみていきます。

ベンチレーション

サイドベンチレーション

NEMOのロゴの上にベンチレーションがあります。

サイドベンチレーション

サイドベンチレーション内側の様子

NEMOのロゴの上にベンチレーションがあります。ガイロープがついており、こちらもペグダウンすることでベンチレーションが開口します。今回は追加で1000mmのポールを用意、幕内の空間を広げる効果が期待できる設営を試してみました。

サイドベンチレーション持ち上げ

サイドベンチレーションはコードとコードロックにで単に開閉できるようになっています。

サイドベンチレーション詳細

上部ベンチレーション

幕内上部には4ヶ所のベンチレーションがあります。すべてチャック式でポールを挟んで左右にあります。

上部ベンチレーション(開放状態)

ベンチレーションの下部にトグルがぶら下がっています。何かを吊るせるようになっているのでしょうか?用途は不明ですが、パラシュートコードなどで結んでLEDランタンなんかを吊るすのによさそうです。今後なにかに工夫できるか考えてみます。

幕体の色は?スターカーって何色?

すでに写真を沢山載せているので太陽光の下でのイメージは伝わっているかと思いますが、スターカー?ってどんな色?と思いの方も多いかと思います。私が実際に自然光下で見た感じはフォリッジグリーンに近い色ではないかなと思いました。

幕体カラー参考

フォリッジグリーン(Foliage Green)とは一般的にはなかなか目にする色ではないかと思いますがミリタリー分野ではメジャーな軍用カラーとして認知されています。グーグルで『FG 色』などと画像検索をかければイメージがつかみやすいかと思いますので参考程度にどうぞ。個人的にはかなり好きなカラーで、なかなか他にこの色の幕は無いのでとても気に入りました。

幕体の遮光性

さすがTC生地といったところでしょうか、この日は3月とはいえ、快晴で日差しが強く、設営中にじわりと汗をかくような日差しでしたが、幕下はしっかりと日陰ができており、風が吹くと心地よい空間となっていました。

幕内から見た太陽

幕の内部はしっかりと日陰ができています

薪ストーブをINしてみると

この日は試し張りしかでき無い日でしたので、とりあえずTC生地といえば!ということで次の冬キャンプシーズン仕様を想定して薪ストーブをinしてみました。

入れてみたのはテンマクデザインウッドストーブMです。2019年グッドデザイン賞受賞しましたね~所有者としてもうれしいかぎりです。

薪ストーブを反対側のファスナー位置に設置してみました

ポールが少し邪魔な気もするのでPANDA TC用にイレクターパイプで作製した二股ポールの延長部品をヘキサライト用に長さ調整して流用するのもアリだなと思いました。おそらくPANDA TC、CIRCUS TC、ヘキサライトなどで既に二股ポールを作製されている方や、作製代行などもある模様ですが、ホームセンターで手に入る道具と材料で誰でもそれなりに簡単に作製できちゃうので、後日詳しい作製方法もご紹介したいと思います。基本寸法を検討した図面も用意して記事にしたいと思います。

created by Rinker
テンマクデザイン
¥5,478 (2021/09/27 00:56:23時点 Amazon調べ-詳細)

まとめ

発売日を知って急遽購入したので、正直かなりの痛い出費でした…ですが、実際に試し張りをして色々な良さが見えたのでこれはいいものを購入したなと大満足です。

※2020年現在は冒頭にも記載していますが引っ越しで収納場所がないため売却済w

良かった点

  • とにかく設営が楽!
  • 色がとても良い!
  • ソロで使うには広いけけど、かなりくつろげそう!
  • TC生地なので夏も冬も使える!オールラウンダー!

マイナスな点

  • やはり重い!これはTC生地にこだわるなら仕方ないですね…コットンよりはマシw
  • 収納もデカイ!保管場所が… ※僕の場合w
  • たたむのが面倒…ソロだとなおさら…
  • ジムニーJB23 の荷室の横幅いっぱいになる ※ぼくの場合

ジムニーの荷室の様子

マイナスな点があってもなお、良かった点での満足度が高いので総合大満足です。

この幕を使用してみての生地も更新して行きたいと思います。

ガイロープもFGカラーのパラコードに変えたりしても良いかもしれない…などと楽しみを膨らませています。

最後までご覧いただきありがとうございます。

  • この記事を書いた人

じむぱんだ

琵琶湖のほとりに住む、アウトドア大好き20代後半サラリーマン。 非日常を求め、ソロキャンプ / 登山 / 車中泊を楽しみつつ、アウトドアギア中心のレビューブログ「野ログ」を運営。 質問やご依頼などはお気軽に お問い合わせフォームからどうぞ。 詳しいプロフィールはこちら

-道具
-

© 2021 じむぱんだ