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無印良品で見つけたオススメキャンプ調味料入れ

この記事のまとめ

無印良品で見つけたキャンプ調味料容れに最適な

PET小分けボトルワンタッチキャップ 12mL」「ポリプロピレンペンケース(横型) 大 」のシンデレラフィットを

実際に調味料を入れてキャンプ・登山・車中泊で愛用している筆者が詳しくご紹介します。

こんな方におすすめ

  • 無印良品で手に入るキャンプ調味料容れがあると聞いて…サイズ、容量、使い勝手は?
  • かさばる調味料をコンパクトにしてキャンプに持っていきたい
  • キャンプに持っていくオススメの調味料は?

まずは下の画像を御覧ください…

無印良品キャンプ調味料容れ
無印良品、奇跡のシンデレラフィット

無印製品でシンデレラフィットを発見してしまいました。

店内で見つけた時「まさか!?」と思い、そのまま店内で何個入るのか試して見たところ

「PET小分けボトルワンタッチキャップ12mL 「ポリプロピレンケース(横型)大」

ピッタリ8個入ることが確認できました。

ペンケースの蓋を閉じた状態

せっかく行くキャンプ、新しく揃えた道具、初めてのキャンプ場、肌で感じる自然!

そしてなにより楽しみたいのは外で調理して食べるキャンプ飯!

キャンプならではの料理に必要な調味料はかかせませんよね!

しかし、ただでさえ荷物が多くなりがちなキャンプ。

「すこしでも持っていく道具をコンパクトにまとめたい…」そんな第一歩として、本日は僕が愛用している

無印良品の調味料入れに使えるコンパクトな容器とペンケースのシンデレラフィットをご紹介します。

タップできる目次

コンパクト、軽いは大正義

市販調味料ガラス容器
市販調味料のガラス容器

僕自身、キャンプを始めたばかりの初心者キャンパーの頃はキャンプの勝手もわからず、

とにかく家にある調味料を容器ごとそのまま持って行っていました。

何が起こるかわからない非日常に飛び出すことになるので、大は小を兼ねるやろマインドでした(笑)

年に数回行くグループキャンプ(3人以上10人未満)では

たしかに調味料は多めにある方が便利だと思います。

しかし、キャンプにはまりソロキャンプメインであったことや登山もかじっていた僕は

次第に道具、装備の軽量化を考えるようになりました。

毎週のようにキャンプに行くとなると、そのたびに何十kgもの荷物を車に積み下ろししなければなりません。

これがもう少し軽ければ…、小さければ…なぁ…と、キャンプに気軽に行ける身軽さの重要性

ひしひしと感じてきたのです。

こうなってくると必然的に改善できるものからやっていこうということで

調味料類のコンパクト化に軽量化に行き着くわけです。

余談ですが

登山に至っては数gをお金で解決する前に、テメェの体重を○kg軽量化するほうが優先だろwww

というわけなのですが。

ちなみに僕の体型は(174cm・75kg)ガッシリ型です。※筋肉は落ち続けていますw

とは言ってもやはり登山で軽いことに越したことはないのは身を持って経験している事実。

市販容器(ビン)VS 無印(プラ容器)ざっくり重量比較

まずは市販調味料そのままのビン容器の実測重量です。(各社容器によって異なります。)

続いて無印良品プラ容器の実測重量。

一目瞭然で、無印良品プラ容器に軍配が上がりますね…

8種類分の容器(空)での重量をざっくり計算してみると

5.5g×8=44g

シンデレラフィットのケースに入れても

44g(容器8個)+ケース59.5g=103.5g

対してビン容器(空)

63g

同じ重量だと仮定して、8種類の調味料を準備すると

63g×8=504g

504g-103.5g=400.5g の差は大きいですね。

仮に8種類の調味料すべてをビン容器にして持って言った場合

DD SuperLight Tarpの460gよりも重くなります(笑)

徒歩や自転車・バイクなどの積載量がシビアな乗り物などでキャンプに行くとき

重量と容積という点では、かなり大きな差になります。

無印良品PET小分けボトルワンタッチキャップ12mL

さっそく調味料入れとして優秀な無印良品のPET小分けボトルを詳しく見ていきましょう。

キャップがネジ式でボトルと合体していますが、キャップ自体はワンタッチキャップ

シール性がいまいちなので粉系調味料を入れておくのにオススメです。

今後、液体を入れた時にどの程度耐えるのか検証したいと思っています。

無印良品(PET小分けボトルワンタッチキャップ12mL)
PET小分けボトル12mlについて
  • 寸法 :約φ20.82×H59.8mm(実測)
  • 重量 :約10g(メーカー公称)
  • 重量 :5.5g(実測)
  • 出口径:φ3.8(実測)
  • 容量 :12mL (メーカ公称)
  • 材質 :キャップ(PP)ボトル(PET)
  • 耐熱 :60℃(メーカー公称)
  • 耐冷 :-20℃(メーカー公称)

価格 ¥60 (税込)

※液体は漏れる可能性があるのでさらにジプロックなどにも入れておくと安心です。

ポリプロピレンペンケース(横型)大

無印良品ポリプロピレンペンケース・横型(大)
無印良品ポリプロピレンペンケース・横型(大)

そして、シンデレラフィットさせて使いたいのがこちら

PPペンケース(横型)大
  • 外寸法: 約W184×D65×H25 mm(メーカー公称)
  • 内寸法:約W180×D60×H21 mm(メーカ公称)
  • 外寸法: 約W183×D63.8×H25.1mm (実測)
  • 内寸法: 約W179 ×D58.8×H22.8mm (実測)
  • 重量:59.5g(実測)
  • 容量:231.8mL(メーカ公称)
  • 材質:ポリプロピレン(PP)

価格 ¥250(税込)

キャンプおすすめ調味料ベスト8(随時更新入れ替え選抜メンバー)

名称用途
味付け全般
ブラックペッパー(粉末or粗挽)味付け全般、整え
味の素味付け全般(万能)
鶏ガラ(顆粒タイプ) 味付け全般
中華味チャーハン、スープ
片栗粉 とろみづけ、肉の下ごしらえ、唐揚げなど
コンソメ(顆粒タイプ)カレー、スープなどの味付けに
(各社)ステーキスパイスステーキの味付け、下ごしらえに

その他キャンプおすすめ調味料リスト(随時更新予定)

前項でオススメしたキャンプへ持っていくべき厳選調味料ベスト8から漏れたけど

料理の幅を広げるなら持っていきたいオススメ調味料をリストアップしてみました。

参考になれば幸いです。

名称用途
オリーブオイル炒め用~味付けまで
醤油味付けの基本
みりん煮物、照り焼きなどひと味違う料理に
料理酒肉、魚の臭み取り、味付け全般
ポン酢鍋のお供に、ポンカス丼など
めんつゆうどんやそばのつゆ、各種味付けに万能
すりおろしにんにく 唐揚げ、炒め物、炊き込みご飯など
すりおろし生姜生姜焼き
ごま油炒めもの、和え物なんでもござれ
柚子胡椒 隠し味に、冬の鍋に
お吸い物の素パスタ、炊き込みご飯なんでもござれ
一味唐辛子味のアクセントに
アウトドアスパイス ほりにしステーキ、豚、鳥のBBQに(焼き肉には合いませんあくまでもBBQ向き?)
黒瀬のスパイス牛・豚・鶏・魚なんでもござれなスパイス。(個人的には鶏が一番美味しいと思っています。)

まとめ

今回はなるべく軽量・コンパクトにまとめておきたい、キャンプ用調味料入れにオススメの

「無印良品PET小分けボトルワンタッチキャップ12mL」と「無印良品ポリプロピレンペンケース(横型)大」をご紹介しました。

そしてこの容器8本に入れて持っていくのにオススメの調味料をリストアップしました。

容器選びのポイントはコンパクト、軽量、密閉です。

調味料を軽量化することで、より多くの調味料を外へ持ちせるようになります。

持ち出す調味料が増えれば、アウトドア料理の幅も広がります。

キャンプの時、調味料や入れ物については多くの人が様々な工夫を凝らしていると思います。

ぜひ、この記事を参考に自分のキャンプスタイルに合った調味料や容器を試行錯誤してみてください。

ソロキャンプや登山など、なるべく荷物をミニマムにしたい方は、いかに使いやすく軽量化するか

工夫してみるのも楽しいので挑戦してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

30代ギア好きキャンパー。
自然を求め、ソロキャンプ / 登山 / 車中泊を楽しんでいます。

新しいものからベーシックなものまで
道具好きなプロダクトデザイナーとして、
"ユーザー"と"作り手"両方の目線で
キャンプ道具をレビューします。
本来自然を楽しむための装備はついつい多く、複雑になりがち。無理せず、荷物をなるべく少なくシンプルに「Less is more」の考え方でアウトドアを楽しむことを目指しています。

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