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スズキジムニーJB23W 6型 エンジン不調、イグニッションコイル、プラグ交換方法まとめ

じむぱんだ

ようこそ道具沼へw
キャンプ歴7年目アウトドアブロガー・YouTuber
じむぱんだ(@Jimpnd1)です。

新型ジムニーJB64・74、アウトドアブームともあって大人気ですね。

ぼくも欲しくてたまりません。しかし、まだまだ乗りますJB23W 6型 MT

ここ一ヶ月ほど、エンジンの始動性・走行中の息継ぎが気になるなぁ…と思っていたところでした。

とある週末、ついに自宅から50kmほど離れた道の駅に行った帰りに異常発生

任意保険付帯サービスで自宅までレッカーをお願いしたのでした…

まさかこのタイミングで任意保険付帯サービスが役立つとは思いもよりませんでした…

ということでこの記事では、ぼくの一番大きなキャンプギア「スズキ ジムニーJB23W(6型)」を題材にエンジン始動性の悪化や1気筒動いていない時の諸症状紹介と格安ダイレクトイグニッションコイル&NGKイリジウムMAXプラグを自分で交換した方法をご紹介します。

こんな症状は ダイレクトイグニッションコイル・スパークプラグ の交換サインかも?
  • エンジンの掛かりが悪い
  • アクセルを踏み込んだときに吹けず、ブスンブスンと抜けて思うようにスピードが上がらない
  • エンジンの振動(左右)がいつも以上に激しい、シフトノブにかなり伝わる
  • マフラーからの廃棄が断続的『パ・パ・パ・パ・パ・パ・・・・』
  • アクセルを踏んで回転数は上がるが速度が上がらない
  • アクセルを踏むと振動がダカダカダカダカーーーーっと激しくなる
  • 明らかに車内外の臭いがおかしい(焦げるような、不完全燃焼のストーブのような、ガソリン臭など)

ジムニーJB23WのK6Aターボエンジンは3気筒のガソリンエンジン

3本のイグニッションコイルスパークプラグが使用されています。

どちらかのうち、1つに問題があると上記のような症状が発生します。

以下に今回のジムニーの諸症状をまとめました。

なるまでの症状(前兆)

  • エンジンは掛かるが、スムーズではない。
  • アクセルをググっと踏み込むとたまにブスンブスンと息継ぎし始めていた。
  • 走行距離:約70010km(2021.02.21)

なった時の症状

  • エンジン始動後、走るも速度が上がらない。
  • なんだかエンジンとシフトノブの振動がいつもより激しい。
  • 車内外が焦げ臭い?ストーブの不完全燃焼のような匂いがする。
  • マフラーからの排気の音がいつもと違う。『パ・パ・パ・パ・パ・パ…』というテンポの排気音

上記の症状を色々とネットで調べてみると、ダイレクトイグニッションコイル1気筒死んでいるといった情報が多く、部品交換することで解消できるとのこと。

まずはディーラーに問い合わせて見ると、部品代+工賃含め4万円ぐらいとのこと。

アウトドアギアは値段をあまり気にせずガンガン買うぼくですが…

4年前にスパークプラグ(イリジウムプラグ)の交換は行ったことがあったので

部品を取り寄せて自分で行うことにしました。

じむぱんだ

NGKのコイルとプラグを揃えても、自分で交換すれば¥23,000ぐらいです。

もくじ

スパークプラグ(点火プラグ)とは?

スパークプラグ使用後

ガソリン車に必ずある部品で、燃料(ガソリン)と空気を混ぜた混合気に

点火する役割を担う重要な部品です。

キャンプ道具に言い換えればチャッカマンや火打ち石です。

電極部分

エンジンの中で点火作業を1分間に何千回も行っているため、負荷が大きい消耗部品

劣化すると火花が飛びにくくなり、エンジンが掛かりにくくなったり、最悪掛からなくもなります。

また、アイドリング不安定、加速、燃費、排気ガスにも影響があります。

状態・種類にもよりますが、よく使用されているスパークプラグ(イリジウムプラグ)

15000km~20000kmでの交換が目安だそうです。

今回ぼくがチョイスしたプラグはNGKイリジウムMAXプラグ。

ダイレクトイグニッションコイルとは?

ダイレクトイグニッションコイル

ガソリンエンジンに点火する為に高電圧を発生させる部品。

イグニッションコイルには「ディストリビューター式」と

今回ジムニーに使用する「ダイレクト式」という2種類が存在します。

イグニッションコイルが故障すると高電圧を発生させ、

スパークプラグから気筒内の混合気に点火できません

ジムニーの場合3気筒なので、そのうち1気筒が動かないだけで今回ようなエンジン不調症状になってしまいます。

スパークプラグや他の部品同様に消耗部品です。

ダイレクトイグニッションコイルの寿命は車種や使用状況にもよりますが、100,000kmが1つの目安とも言われています。

今回、ぼくのジムニーJB23W 6型では約70,000kmで故障しました。

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※イグニッションコイルについての詳しい仕組みについては、より専門性が高く詳しくはわからないのでここでは触れません。

ダイレクトイグニッションコイル・プラグ交換に使用する部品と道具

準備する部品と道具

部品

工具

Amazon格安ダイレクトイグニッションコイル(純正部番 33400-76G21)

今回は時間が無く急いでいたので、翌日に届く3本で¥6870の爆安コイルにしました。

届いた箱はいかにも中華製臭のする箱。小さなラベルシールが貼ってあるだけでした。

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左:Amazon格安コイル 右:純正コイル

新車時からジムニーに組み込んであったであろう物とは異なる外観。

樹脂で絶縁?してある上部の形状が長方形でした…

後で調べると、長方形型はDENSOで生産されているタイプと同じ形状でした。

しかし、問題なくエンジン気筒部分に収まりエンジンも始動。

走行にも支障はありませんでした。

しばらくこのままで何か問題があれば追記していきたいと思います。

車に使う部品ということで、不安な方は信頼できるメーカーのもの使うのが間違いなくオススメです。

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じむぱんだ

次交換になったら、安心のNGKにしてみよう!

NGK イリジウムMAXプラグ(5175 DCPR7EIX-P)

スパークプラグは安定のNGKイリジウムMAXスパークプラグをチョイス!

こちらは信頼のNGK製、選ばない理由はありません。

せっかくなので、3本すべて交換することにしました。

ダイレクトイグニッションコイル・スパークプラグの交換方法

ダイレクトイグニッションコイル、スパークプラグについて一通りご説明したところで

いよいよ、ここから実際に交換手順をご説明します。

交換の流れ

  1. バッテリーのマイナス端子を外す
  2. インタークーラーを外す
  3. インタークーラー奥のステーをゆるめる
  4. プラグカバーを外す
  5. ダイレクトイグニッションコイルを外す
  6. スパークプラグを外す
  7. スパークプラグを取り付ける
  8. 順番に戻して完成

1.バッテリーのマイナス端子を外す

2.インタークーラーカバーの外し方

プラスチックカバー4箇所のボルトを外すと、カバーが取れてインタークーラーが丸裸になります。

3.インタークーラーの外し方

まずはインタークーラー左横のボルトを外します。

インタークーラー前方下のボルトを外します。

MRSインテークチャンバーを使用している場合、戻す時に少し面倒でした。

インタークーラーとホースの接続部のバンドを緩めます。

インテークチャンバー側もホースバンドを緩めます。

ホースは軽くねじりながら外すと外れます。

画像悪くてすみませんw

これで一旦インタークーラーが外れました。

※外したホースの口にはゴミなどが入らないようにティッシュなどを軽く詰めておきましょう。

インタークーラー奥のステーゆるめ方

一番奥にあるイグニッションコイルを抜く時、奥にあるステーの一部が邪魔になるので

ステーを緩めて動かせるようにします。

ボルト1と2は後ろ側にあります。

1はゆるめるだけでOKです。

※ボルト1と2は見えにくく、作業しにくい位置にあるので注意してください。

ボルト2と3は外します。

プラグカバーの外し方

M10ボルト4本を緩めてカバーを外します。

プラグカバーを外すと、3本のダイレクトイグニッションコイルが姿を表します。

ダイレクトイグニションコイルの外し方

まずはM10ボルト3本を外します。

次にイグニッションコイルに接続されている3つのカプラーを抜きます。

※カプラーを抜く時は少しコツが要りますので、焦らず行ってください。

カプラーをすべて抜いたらイグニションコイルを抜き取ります。

プラグの外し方

ここで初めてプラグレンチを使います。

ジムニーのプラグホールは深いので、ソケットレンチの

エクステンションバー(延長部品)を使います。

反時計回りにゆっくりと回しながらプラグ緩めて行き、抜き取ります。

プラグレンチにマグネットが付いているので外れたプラグがくっついて持ち上がってきます。

プラグを抜いたらゴミが入らないようにティッシュでも軽く詰めておきましょう。

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プラグの取り付け方

プラグをプラグレンチに取り付けたら、プラグホールへまっすぐと入れ

時計回りにゆっくりと締めていきます。

※ネジを舐めてしまわないように丁寧に行きましょう。

最後はガスケットが取付け座に当たってから約180°(半回転)

トルクレンチを持っていれば、15~20N(1.5~2.0kgm)で締め付けます。

ちなみにダイレクトイグニッションコイルのみの交換で

プラグは減り具合の点検だけでそのまま使用する場合は

ガスケットが取付け座に当たってから約30°らしいです。

あとは順番に戻していくだけ

プラグの交換が済んだら、あとダイレクトイグニッションコイルから

順番に元に戻していけば交換・整備完了です。

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まとめ

ジムニーJB23W 6型のイグニッションコイル、スパークプラグ周りを自分でいじるのはおよそ4年ぶりでした。

やはり4年も前となると交換部品の品番や作業手順などはほぼ忘れていました(笑)

こうしてトラブルに直面した時困りますね。

改めて自分で調べて手を動かしてみることで、少しずつ思い出しました。

まだまだジムニーと長い付き合いをしていきたいのでこれからもこまめに手入れをして行きたいと思います。

その時の資料として自分のためにもなるべくわかりやすく、整備記録として残して記事化しました。

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この記事を書いた人

琵琶湖のほとりに住む、アウトドア大好き20代後半サラリーマン。
非日常を求め、ソロキャンプ / 登山 / 車中泊を楽しみつつ、アウトドアギア中心のレビューブログ「野ログ」を運営。
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