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キャンプ歴7年目が愛用するおすすめ焚き火道具【18選】

みなさんはキャンプにいつも持っていく焚き火道具を決めていますか?

本記事のまとめ

2021年現在、社会人キャンプ歴7年目の僕が愛用している

ソロキャンプにおすすめの焚き火道具まとめてご紹介します。

大きく、メイン道具、薪割り用刃物、火おこし道具の3ジャンルに分け18個ご紹介していきます。

それぞれの道具で個別レビューしているものもあります。

これからソロキャンプに限らず、キャンプで欠かせない焚き火道具

揃えようとしている方はぜひ参考にしてみてください。

社会人になって自分で働いたお金で色々な焚き火道具を試してきました。

これからまとめて紹介する道具達は、現在のぼくの焚き火道具スタメンです。

さっそくおすすめ焚き火道具を順番にご紹介していきます。

じむぱんだ

焚き火道具をそろえる時の参考になれば幸いです。

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【キャンプおすすめ焚き火道具】メイン道具6つ

まずは焚き火に欠かせないおすすめのメイン道具からご紹介。

直火OKの場所以外で焚き火をするとなれば、

昨今のアウトドアブームで問題となっているマナーを考慮して

最低限必要なアイテムは焚き火台、焚き火シート、火消し壷3つだと思います。

そして、炎を眺めていると、ふいに薪や炭をいじりたくなると思います。

そんなとき安全に焚き火を楽しむためには火ばさみや革手袋を追加して

5つのアイテムがあると良いかなと思います。

【キャンプおすすめ焚き火道具】焚き火台 ピコグリル398

まずは、なんと言っても焚き火をするには欠かせない焚き火台

昨今、各社様々なメーカーから多種多様な焚き火台がリリースされています。

有名なソロキャンプYouTuberのヒロシさんが使用していたこともトリガーとなり

一時入手困難、転売価格高騰などなど引き起こした圧倒的人気を誇る焚き火台。

スイスSTC社、Picogrill 398(ピコグリル398)

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ピコグリル398の特徴といえばなんと言っても、

収納時のコンパクトさとその軽量さからは想像できない強度。

収納サイズはA4コピー用紙サイズで厚み15mm程度、重さ450gと驚異的。

キャンピングムーンから販売されているピコグリル398対応五徳(MTG-F)

使用することで、3kgオーバーの重量級調理器具、ダッチオーブンを載せての調理も可能。

さらに、直火で焼き物をするならステンレス焼き網MTG-Gがオススメです。

折りたたみ式が故のその形状から空気の通りも良く、とても燃焼効率が高くなっています。

針葉樹の杉薪などを使用すると結構な速さで燃えてしまいますが、

薪の種類や組み方を工夫することで焚き火スキルも自然に育んでくれる焚き火台となっています。

ファミリーキャンプ、ソロキャンプを問わず圧倒的な使い勝手を誇る万能な焚き火台です。

ぼくも約5年ほど使用して来たので今更にはなりますが、ピコグリル398のレビュー記事も書いています。

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ピコグリルの他にも実際に使ってきた焚き火台の中で、特にソロキャンプ向きで扱いやすいもの4つを厳選したまとめた記事も書いているのでチェックしてみてください。

【キャンプおすすめ焚き火道具】焚き火シート BUNDOKカーボンフェルトシート

続いてご紹介したいのがアウトドアブームの今だからこそ守りたい、

焚き火マナー必須のアイテム。焚き火シート!

BUNDOKカーボンフェルトシート

焚き火シートは焚き火台と地面の間に敷いて使うアイテムです。

耐熱温度、断熱性の高さから、焚き火台の下に敷くだけで

輻射熱による地面へのダメージを想像以上に防ぎます。

焚き火シートの中でも材質によって3タイプありますが、

カーボンフェルトシートを強くおすすめするメリットは以下の4つ。

個人的に取るに足らないデメリットは2つ。

メリット
デメリット
  • 断熱性が高い
  • 不織布なのでほつれず、グラスファイバー製のように繊維がチクチクしない
  • 柔らかく軽いので扱いやすい
  • 後始末が楽
  • 不織布なので灰が内部に入り込む
  • 枯れ草や落ち葉がひっつきやすい

近年熱から地面を守るため、直火禁止キャンプ場が多く焚き火台の使用が必須です。

しかし、地面から火床の高い焚き火台を使用してもその輻射熱によって

地面がジリジリと焼かれているのは紛れもない事実。

BUNDOKカーボンフェルトシートは安い製品ですが効果絶大なのでおすすめします。

【キャンプおすすめ焚き火道具】 火消しつぼ キャプテンスタッグアルスター火消しつぼM

どんどん行きますよ〜。

次も焚き火やBBQに欠かせない、必須のアイテム。火消し壺!

おすすめするのは、みんな大好き鹿番長ことキャプテンスタッグ

アルスター火消しつぼMサイズ

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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焚き火やBBQの時に燃え残ったカス(薪、炭、灰)の処理や

まだ火の付いている薪や炭の処理に必須です。

アルスター火消し壺Mはぼくが知り得る火消し壺では最もシンプルかつコンパクトです。

焚き火をじっくり楽しんで薪を燃やしつくす場合にぴったりのサイズ感です。

焚き火の際には焚き火シートと合わせて準備しておきたいアイテムです。

【キャンプおすすめ焚き火道具】 火ばさみ テンマクデザイン キングトング(皮巻きVer)

焚き火をゆっくりと眺めていると、どうしてもやりたくなるのは薪いじり(笑)

ただなんとなくいじることもあれば、少なくなった薪をくべたり組み方を変えたり

そんな時に使いたいおすすめのが火ばさみ

tent-Mark DESIGNのキングトング

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とても出番が多く、焚き火には欠かせないアイテムの一つです。

高温の中につっこんだり、しっかりと詰まった広葉樹の薪を掴んだり、

焚き火道具としては焚き火台の次ぐらいに負荷のかかる道具です。

火ばさみを選ぶ時は強度、物の掴みやすさ、操作性といった点を重視して選ぶのが良いです。

100円ショップなどで手に入る火ばさみやトングはとっても安く、

簡単に手に入るのですがやはり、すぐに壊れてしまいます。

ぼくが使っているのはtent-Mark DESIGNのキングトング革巻きVerです。

キングトングは先端形状とヒンジ部分の作りが一般的な火ばさみと異なる形状です。

物の掴みやすさや耐久性が圧倒的に違います。

価格もリーズナブルで入手しやすく、サイズ展開もあるため、万人におすすめできます。

無駄に部品を使うことなく、シンプルに設計された形状には感銘を受けます。

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【キャンプおすすめ焚き火道具】シモン 牛オイル床革手袋 CS-910 M

アウトドアでは日常とは違った様々な行動や場面で怪我をする可能性があります。

キャンプや焚き火では薪を触るのはもちろんですが、

キャンプ場に落ちている木を拾ったり、ナイフ・鉈・斧を使ったり、

熱されたクッカーを触ったりと様々な事をします。

手袋をするだけで様々な怪我のリスクを格段に減らすことができます。

せっかくのお楽しみも怪我をしてしまっては楽しめませんよね?

革製グローブをおすすめする3つの理由

  1. 耐久性が高い
  2. 使い込むほどに手に馴染み、味が出る
  3. 耐熱性があり、熱々の物でも触れる

ぼくが使っているのはワークマンで¥795で売っているシモン株式会社の牛オイル床革手袋 CS-910

とにかく安くて、使いやすい!

摩耗に強く、オイル加工が施してあり最初から柔らかくて掴みやすいです。

中綿も付いているのではめ心地も良く、使い込むほどに手に馴染んできます。

この価格でこのクオリティ…さすがワークマンにある商品ですね。

グローブは革製をおすすめしますが、怪我を防止するためであれば軍手でも良いので準備しておきたいアイテムです。

シモン
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キャンプおすすめ焚き火道具【焚き火アウター】ワークマンコットンポンチョ

焚き火の時に気にすることといえば、時々爆ぜる火の粉や煙による臭い

大事な服に火の粉が飛んできて穴が空いた経験や、煙で燻されてなかなか臭いが取れない!

なんてことは良く聞きます。

そこでおすすめしたいのが焚き火アウターとして優秀なコットン製ポンチョ

焚き火をする時に衣類の上から羽織ることで火の粉や煙臭から衣類を守ってくれます。

冬はダウンの上から着ることで防寒にも一躍買ってくれます。

ぼくが使用しているのはワークマンコットンポンチョです。

コットン100%なので難燃性は必要十分。なんといってもコスパが良い、¥2980で手に入ります。

ただし、ワークマンコットンポンチョはオンラインストアでの販売がありません。

近くに実店舗がない場合は少し入手しにくいです。

そんな時はワークマンオンラインストアでも手に入る下記の3つもオススメ。

どれもコットン100%で、難燃性なので焚き火アウターとしての役目を果たしてくれます。

ワークマン焚き火アウターにおすすめ3選

キャンプおすすめ焚き火道具】薪割り用刃物4つ

メインの焚き火道具が揃い、実際に焚き火をやりはじめると段々と楽しくなってきます。

さらに焚き火を楽しむためにやってみたくなるのが、薪割り。

ぼくは、焚き火前の儀式でもあるこの薪割りが大好きです。

薪の準備次第でその日の焚き火が決まります。

この項では、ぼくが薪割り使っているおすすめの薪割り用刃物をご紹介していきます。

じむぱんだ

それではさっそく見ていきましょう。

キャンプおすすめ焚き火道具【薪割り鉈】BABACHO多喜火鉈

1番おすすめしたい刃物が最近最も多用している薪割り用刃物、

BABACHO 多喜火鉈(たきびなた)です。

多喜火鉈はメインの鋼素材が刃先からグリップまであるフルタング構造となっており、

ルタングナイフ(モーラナイフ)のようにバトニングができる鉈となっています。

モーラナイフ(Morakniv)
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全長240mmとコンパクトで両刃仕様です。

ナイフのように扱えるので、フェザースティックを作ることも可能です。

多喜火鉈は一本持っておけば万能の鉈として活躍間違いなしです。

しかし…現状なかなか再販されず、2020年の発売から入手困難な状態が続いているのが難点です…

キャンプおすすめ焚き火道具【薪割り斧】ハスクバーナスカウト

薪割りといえば、斧が1番に思いつく人も多いと思います。

ぼくも斧で薪割りをするのに憧れて斧を最初に購入しました。

薪割り最初の一本におすすめなのが

ハスクバーナ手斧38cm

ハスクバーナ・ゼノア
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キャンプでの薪割りに便利な、全長38cmのコンパクトサイズ

ヘッド部もしっかりと重量感があるので、乾燥した薪をパッカーンッっと

気持ちよく割ることができます。

また、簡単に壊れるような物でもないので使い込むことでどんどん良い味が出てきます。

道具を育てる楽しみを味わえる一品でもあります。

手斧を販売している有名所メーカーの中では、比較的手を出しやすい価格設定なのも良い点です。

薪割り用斧として、最初の一本におすすめです。

キャンプおすすめ焚き火道具【ノコギリ】高儀 シャークソー 替刃式コンパクト 125㎜

焚き火台のサイズや手に入る薪のサイズにもよるかもしれませんが、

薪を最適な長さに調整することも良くあります。

特に、落ちている木は一般的に販売されている長さ40cm前後の薪よりも長い物が多いので、

ノコギリを使って長さを調整することが多いです。

とにかく、薪の長さ調整にコンパクトな折りたたみ式のノコギリを一本持っておくとかなり便利です。

ぼくが使っているのは高儀のシャークソー替え刃式125mm

シャークソーという名前の通り刃が細かいピッチでスムーズに切ることができます。

キャンプでの薪カット程度で使用するぐらいなら切れ味も長持ちです。

木をカットする用の替え刃はもちろん、様々な材質専用の替刃がラインナップされているので

刃を交換してDIYに使えるのも良いところです

高儀の製品は高品質でリーズナブル、ホームセンターでも簡単に手に入るのが良いところです。

キャンプおすすめ焚き火道具【ナイフ】オピネルカーボン#9

キャンパーなら多くの人が知っているOPINELの折りたたみ式ナイフ。

ぼくがキャンプを始めた頃、1番最初に買ったナイフはオピネルカーボン#9

OPINEL(オピネル)
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主にフェザースティック作りや麻紐ほぐし、ファイヤースターターを擦るのに使用しています。

薪割用刃物のジャンルに入れていますが、基本的に薪割りには使っていません。

この後ご紹介する火おこし道具の項目としてカウントする方がいいかもしれません(笑)

オピネルナイフには折りたたみ式ノコギリなど、様々なタイプの物が出ているようですが

基本は折り畳み式で刃の材質はステンレス、またはカーボンスチールの2種類

そして用途に応じたサイズを選択します。

ステンレス刃は錆びにくいので水に濡れることが多い調理などで重宝します。

カーボンスチールは錆びやすく使用後のメンテナンスは欠かせませんが研ぎやすく、

常に切れ味を保つことができます。

また、赤錆対策として黒錆加工を楽しむこともできます。

コスパがよく多くの人が使っていますが、メンテナンスを怠らず使い込んでいくことで

世界に一つのオピネルナイフが仕上がっていきます。

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キャンプおすすめ焚き火道具【火おこし道具8つ】

3つ目は慣れるまで意外と難しい火おこしに使う道具をご紹介していきます。

便利なものから、焚き火に慣れてきたら楽しみたい火おこし道具まで

ぼくが使っているサイドアイテム的な物をご紹介します。

じむぱんだ

それではさっそく見ていきましょう。

キャンプおすすめ焚き火道具【着火道具1】マッチ

現代ではライターやバーナーなど便利なものが主流になって

なかなか使っている人を見かけることはありませんが、

昔ながらの着火道具といえば、マッチではないでしょうか?

火をつけた時のあのなんとも言えない臭いが懐かしく感じて良いです。

ぼくは基本的に100円ショップで手に入るマッチをセリアのスライド缶に詰めて使用しています。

スライド缶にはマッチ箱側面の側薬(がわぐすり)を両面テープで貼り付けています。

他にもアウトドア専用の防水マッチなるものも存在します。

じむぱんだ

そのうち使ってみたいです。

ちゃんまん

いやw普通のマッチでええやんけw

キャンプおすすめ焚き火道具【着火道具2】SOTO スライドガストーチ

SOTOスライドガストーチST-480は火起こし~ランタンやストーブへの着火など、

あらゆる着火シーンで使える万能選手。

スープ(soup)
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初めて聞く人には、チャッカマンやライターと比べて正直イメージしにくい名前です。

逆にキャンパーで知らない人はいないのでは?というぐらいに有名です。

どんなものなのか簡単に説明すると

ちょっとパワーのあるチャッカマン、もしくはガスバーナーのミニバージョンです。

通常のライターと違ってターボライターなので耐風性が高く、確実に着火を行うことができます。

先端をスライドさせると約75mm伸ばすことができるので、

着火が難しい所に楽に届くのも良いところです。

ガス充填式なので繰り返し使えて経済的です。

1つ持っておくと様々なシーンで活躍間違いなしです。

キャンプおすすめ焚き火道具【着火道具3】SOTO マイクロトーチアクティブ

先ほど紹介したSOTOスライドガストーチのさらに小型版、SOTOマイクロガストーチアクティブ

性能はほぼ一緒で、着火口が伸びませんがこちらは角度がついています。

正直なところ、スライドガストーチと同じ用途なので、もしもの時のバックアップ用にしています。

ぼくは2021年限定版カラーコヨーテと、オリーブが販売されていたので

コヨーテを購入しました。ご検討している方は在庫がなくなる前にご購入を!

SOTO(ソト/新富士バーナー)
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キャンプおすすめ焚き火道具【着火道具4】ファイヤスターター・メタルマッチ

Amazon中華製 ファイヤースターター メタルマッチ

焚き火に慣れてきたら挑戦してみたいのが、ファイヤースターター(メタルマッチでの着火!

多くの方がYouTubeで見たことあるんじゃないでしょうか?

あの火花を散らして着火するやつです。
ファイヤースターター(メタルマッチ)の正体はマグネシウムを主成分とした金属の棒です。

ナイフの背などで勢いよく擦って削ると、摩擦熱からマグネシウムが燃焼して火花が飛び散ります。

その火花を麻紐チャークロスなどの火がつきやすい着火剤に当てることで

火種を作り出すための道具です。

擦れば火花はすぐに飛びますが、実際に火花を着火剤に燃え移らせ火種を育てるのが

なかなか上手くいかないので、試行錯誤しているうちに火おこしが上達していきます(笑)

焚き火を最初から最後まで、じっくりと楽しみたい人におすすめの道具です。

キャンプおすすめ焚き火道具【着火道具5】火吹き棒

着火剤から焚付のフェザースティックなどにうまく火を移せたら、火吹き棒の出番です。

団扇やダンボールの切れ端などで仰ぐのでも良いかもしれませんが

火起こし初期の小さな種火を上手に育てるには適しません。

小さな火種に対してピンポイントに空気を送り込めるのは火吹き棒だけです。

ぼくが使っているのはVASTLANDの伸縮式火吹き棒です。

Amazonで検索をかけると様々な火吹き棒が出てきますが

コンパクトな伸縮式で、日本のメーカー(VASTLAND)が取り扱っているものだったので

こちらを選択しました。

VASTLAND火吹き棒レビュー記事はコチラ

キャンプおすすめ焚き火道具【着火材1】麻ひも

ファイヤースターター メタルマッチ 麻ひも

麻紐は身近で手に入る優秀な着火材です。

ナイフで毛羽立たせて鳥の巣のようにモジャモジャにして

ファイヤースターターで火花を散らすとあっという間に火がつきます。

着火剤として使うなら数cmあれば事足ります。

2〜3m持っておくと着火意外にも何かと役立ちます。

100円ショップや薪を束ねてあったりするので、意外と簡単に手に入れることができて

火付きの良いおすすめ着火材です。

キャンプおすすめ焚き火道具【着火材2】チャークロス

チャークロスコットン(綿)100%の布を炭化させた物です。

ファイヤースターターで火起こし

少しの火花でもしっかりとキャッチして確実な火起こしができます。

ファイヤースターターでの火起こしにとっても相性が良いのでおすすめ。

焚き火を楽しみながら誰でも簡単に作ることができます。

そして、次の焚き火の火起こしまで楽しめる一石二鳥な優れた着火剤です。

チャークロスの作り方はこちらの記事で紹介しています。

キャンプおすすめ焚き火道具【着火材3】新聞紙

最も一般的で手に入りやすい新聞紙薄く、燃えやすい紙なので焚き付けに向いています。

今時、新聞を取っていないご家庭も多いと思います。

そんな時は100円ショップでガラスや陶器製品を、包む用の新聞紙を少しだけ貰いましょう。

Amazonでも15kgで売っていました(笑)

自宅にあれば数枚折りたたんでチャック付き袋に入れて、焚き火道具セットに忍ばせておきましょう。

まとめ

今回は、キャンプ歴7年目の僕が初心者の頃から集めてきた「おすすめ焚き火道具18選」をご紹介しました。

今回ご紹介したアイテムたちは色々と使ってきた結果、自信を持っておすすめできる焚き火用アイテムです。

焚き火をじっくりと楽しむためにはどれも欠かせない道具なので参考にしていただければ幸いです。

今後、さらに焚き火道具も増えたり減ったりとスタメン入れ替えは行っていく予定です。

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この記事を書いた人

30代ギア好きキャンパー。
自然を求め、ソロキャンプ / 登山 / 車中泊を楽しんでいます。

新しいものからベーシックなものまで
道具好きなプロダクトデザイナーとして、
"ユーザー"と"作り手"両方の目線で
キャンプ道具をレビューします。
本来自然を楽しむための装備はついつい多く、複雑になりがち。無理せず、荷物をなるべく少なくシンプルに「Less is more」の考え方でアウトドアを楽しむことを目指しています。

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